Voice 運転手の声

高校卒業後に
運転手候補生として入社
未経験から憧れのバス運転手へ

社歴:5年
長嶋亮太さん

子どもの頃から大きな車を運転したいと夢見ていた長嶋さん。運転手候補生として高卒で新潟交通に入社し、3年間の事務職を経てバス運転手の夢を叶えた今の話を聞きました。

  • 01

    応募したきっかけとバス運転手になるまで

    小さい頃から乗り物が好きで、大きな車を運転することを仕事にしたいと思っていました。特に好きだったバスの運転手になりたいと思い、新潟交通を志望しました。入社時は大型二種免許を保有していなかったので、取得要件を満たすまでは事務員として仕事をしたのち、バス運転手になりました。

  • 02

    仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

    急ハンドルを避けるため、車間距離をしっかりと保ち、余裕を持った運転を心がけています。また、車両の特性を理解し、お客様に快適な乗り心地を提供できる運転を意識しています。日々の仕事は、予想できない出来事が多発するため、物事に柔軟に対応が出来る力が求められます。突発的なトラブルやメンタル状況に左右されないよう、淡々と業務をこなすように努めています。

  • 03

    入社以来、印象に残っている出来事はありますか?

    街中で運転をしていると小さいお子様がよく手を振ってくれます。私自身も小さい頃に、運転手さんに手を振りながら憧れを抱いていたことを思い出し、今はその姿を見せる側になったことに、誇りを感じています。

  • 04

    今後の目標を教えてください。

    小さい頃から特に憧れていた高速バスの運転手になることです。運転業務に少しずつ慣れてきましたが、油断せず、気を引き締めてこれからも仕事に臨み、無事故・無違反で経験を積んでキャリアアップしていきたいです。

Brief comment

運転手を目指す方へ一言

最初は不安もありましたが、先輩方のサポートを受けて、今では自信を持って運転できるようになりました。バスに興味がある方や運転が好きな方、未経験の方もぜひお待ちしています!